045474 ランダム
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*ぷくぷくNIJIKA*

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にっかを産むまでのこと。

くまあか 平成15年6月12日
この日は、出産予定日でした。
それと同時に40週目の検診日。まだ陣痛がない…。
「早くなるかと思いましたが、まだのようですね。」
と、先生が話す。
臨月に入る前から、子宮が3cm開いていました。だから、早めの分娩になるかもしれないと言われていました。
早くなると聞いたときは臨月まではお腹にいてね、とはなしかけていました。
ところが、3cm開いたまま変化もなく出産予定日をむかえてしまったようです^^;
「陣痛促進剤でお手伝いしながら産ませてみませんか?」
先生は提案してくれたけど、できたら自然に産みたかったので、2日間考えてみる事に。

くまあか 6月16日
やっぱりお願いします、と先生に話した。
赤ちゃんの顔が見たい、早く見たい…そう思ったのがきっかけでした。
明日の早朝に入院が決まった。

くまあか 6月17日
入院は初めての経験でした。丈夫な体で産んでくれた母のおかげかな、とちょっと思いました*^^*
促進剤は静脈注射。点滴です。
血管確保のためにピンク針(太い針)を刺した瞬間、急に耳鳴り…
意識が遠くなっていきました。
『なんだ~~~????』
フラフラと自分で立てなくなり、処置室に運ばれました。
極度の緊張からか、血圧が下がってしまったみたい^^;
2回目は大丈夫だったよ。びっくりした~。
部屋はLDRの個室。立派でびっくりした。差額ベット代がかかるのは後から知ってびっくりしてしまった^^;
だってホテルみたい…。
促進剤は昼ごろから入った。ギリギリと血管が痛い。。。茶碗を持つのも厳しいくらい。
「刺し替えようか?」
看護師さんに言われたけど、また倒れたら…と思うと怖くて断ってしまった。情けないね^^;
半日、薬を流したけど、効果なし。
赤ちゃんの心音とお腹の張りを調べるベルトは24時間、つけたまま。。。
トイレが一番面倒だった。

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